【ニューヨークモーターショー06】クライスラー 300 にロングホイールベース

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【ニューヨークモーターショー06】クライスラー 300 にロングホイールベース
【ニューヨークモーターショー06】クライスラー 300 にロングホイールベース 全 5 枚 拡大写真

ニューョークモーターショーでクライスラーブースに初登場した『300Cロングホイールベース』は、近年の大ヒットモデル、「300」をセミストレッチしたリムジン仕様だ。

ラインナップは、3.5リットルV6エンジン搭載の「300ツーリング・ロングホイールベース」と、5.7リットルV8HEMIを搭載する「300C・ロングホイールベース」の2タイプ。クライスラー工場で完成させた車両をコーチビルダー、アキュビルド社に持ちこんでストレッチ加工、そしてオプションの照明付リアテーブル、フットレスト、12V電源ソケット等の装着を行う。

6インチ(約150mm)伸ばされたホイールベースとリアドアはそのまま後席エリアの拡大にあてられた。広くなった後部座席は、体積でいうと10.2cu-ft(約300リットル)の拡大で、レッグルームはなんと46インチ(約1170mm)。

現時点では価格は未定。秋には発売される予定だが、早くもリムジンサービス会社はもちろん、一般ユーザーからの引き合いもあるとのこと。

《ケニー中嶋》

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