三菱自動車、監査役に元首相補佐官を内定

自動車 ビジネス 企業動向

三菱自動車は、27日に開催した取締役会で、新任の社外監査役として岡本アソシエイツ代表取締役の岡本行夫氏を内定したと発表した。正式には6月に開催予定の三菱自動車定時株主総会で決定する。

岡本氏は、首相補佐官を歴任、国際情勢に関する識見があると判断、三菱自動車は、特に強化を図る海外事業に関して適切な監査をしてもらえるとして監査役への起用を決めた。

岡本氏は、1968年に外務省に入省後、2001年に岡本アソシエイツ代表に就任、これまで内閣総理大臣補佐官や内閣官房参与などを歴任してきた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る