全国のETCの利用率が60%を突破

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国土交通省は4月21日から27日までのETCの利用率を発表した。全国の1日あたりの平均利用率は60.2%と、60%を突破した。2005年10月に利用率は50%を超え、約半年で10%増加した。利用率の増加と並行して道路事業者各社は、本線料金所など、多くの料金所でETC 専用レーンの数を増加させている。

高速道路事業者別に見ると、首都高速道路が1位でその利用率は68.6%と他を抜きん出ている。2位は中日本高速で62.7%、3位は阪神高速で60.4%、本四連絡高速は0.1%差の60.3%で4位だった。5位は57.7%の東日本高速、6位は56.6%の西日本高速だった。

都道府県ランキングで見ると、東京都が64.5%で1位、奈良県が63.4%で2位、愛知県が62.5%で3位という状況だった。普及率2位の大阪府と3位の神奈川県が利用率では10位以内に入っていない。ベスト10の中には、愛知県(3位)、岐阜県(7位)、三重県(9位)、静岡県(10位)と中部地方が4県も含まれている。

普及率=利用率というわけではないようだ。東京地区の場合、東京都だけでなく、神奈川県、千葉県、埼玉県などからも首都高を利用して都内に出入りするクルマがいることが利用率増加につながっている。

《編集部》

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