ヤマハ、貿易管理体制を強化---ヘリ不正輸出で

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ヤマハ発動機は、5月1日付けで、貿易管理体制を強化するため、「安全保障貿易管理本部」を新設する組織改正を発表した。
 
同社は中国向けに無人ヘリコプターを不正輸出したとの疑いで、警察から家宅捜索を受けた。これを受けて、貿易管理体制の強化・推進を図る新組織として安全保障貿易管理本部を新設した。
 
同本部には、「審査室」、「企画・社内教育室」、「法務・渉外室」を新設した。同時に、所期の目的を果たしたことから「安全保障貿易管理ユニット準備室」を発展的に解消した。

《レスポンス編集部》

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