東洋ゴム、建設車両用タイヤを平均10%値上げ

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東洋ゴム工業は、6月1日から建設車両用タイヤの出荷価格を平均10%値上げすると発表した。
 
タイヤ原材料価格は、依然として天然ゴムおよび石油化学製品が高値圏で推移しており、今後もこの水準を維持して推移することが十分予想される。同社では、コスト合理化活動など企業努力のみでは原材料の高騰部分を十分吸収し得ないと判断、一部商品の価格への転嫁を決定すると、している。
 
今後、乗用車用タイヤの再々値上げも検討される見通し。

《レスポンス編集部》

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