いすゞ、商用車ライフサイクル事業強化へ伊藤忠と新会社

自動車 ビジネス 企業動向

いすゞ自動車は11日、商用車ユーザーに向け、車両の購入からサービス、代替、廃車にいたる商用車のライフサイクル全般にわたる周辺ビジネスを提案する新会社「いすゞネットワーク(仮称)」を、伊藤忠商事と共同で、6月1日付けで設立すると発表した。

新会社は、資本金4億円とし、いすゞが3億円、伊藤忠が1億円を出資する。先ず準備会社として発足。いすゞと伊藤忠から人員を派遣し、共同で事業計画を検討していく。商用車ユーザーのトータルコストを削減するための周辺事業を提案していく。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る