いすゞ、商用車ライフサイクル事業強化へ伊藤忠と新会社

自動車 ビジネス 企業動向

いすゞ自動車は11日、商用車ユーザーに向け、車両の購入からサービス、代替、廃車にいたる商用車のライフサイクル全般にわたる周辺ビジネスを提案する新会社「いすゞネットワーク(仮称)」を、伊藤忠商事と共同で、6月1日付けで設立すると発表した。

新会社は、資本金4億円とし、いすゞが3億円、伊藤忠が1億円を出資する。先ず準備会社として発足。いすゞと伊藤忠から人員を派遣し、共同で事業計画を検討していく。商用車ユーザーのトータルコストを削減するための周辺事業を提案していく。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る