阪神高速でETC利用明細の反映時間に変更…一部料金所

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阪神高速道は、他の有料道路と阪神高速道路の通行料金を合併収受している一部料金所をETCで利用した場合、利用明細にETC割引が反映される時間が5月16日より阪神高速の一般料金所と同じタイミングになると発表した。

従来は、通行日から最長3週間が必要で、ユーザーは不便を強いられていた。今回の対応で、阪神高速道路の一般料金所と同じタイミングになり、その時間は通行1時間後となる。

対象となる料金所は、豊中料金所(名阪高速道路との合併収受)、東大阪第一、第二料金所(近畿自動車道との合併収受)、須磨本線料金所(第二神明道路との合併収受)、西宮山口料金所(中国自動車道との合併収受)、布施畑料金所(神戸淡路鳴門自動車道との合併収受)となる。

また対象となるサービスは、回数券付替サービス、ETC利用照会サービス、「ハイカ・前払」残高管理サービス、ETCマイレージサービス。

《編集部》

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