ホンダ、栃木県にテストコース併設の研究所を新設

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ホンダは、研究開発体制を強化するため、栃木県さくら市に新しい研究所を建設すると発表した。

世界的に環境や安全技術へのニーズが高まっており、研究開発体制の強化が今後の成長のカギを握る。同社はグローバル展開を加速していることもあって、技術開発体制を強化する必要があると判断、新しい研究所を新設する。

新研究所には、高速走行から市街地での走行まで再現できる様々なテストコースを設置し、次世代のクルマの開発体制を強化する。

稼動開始は2009年の予定で、関連投資額は約170億円の計画。

《レスポンス編集部》

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