ホンダの4月実績、海外生産と世界生産が過去最高

自動車 ビジネス 企業動向

ホンダが24日発表した4月の実績は、海外生産と世界生産が4月として過去最高だった。国内生産、輸出も増加した。

国内生産は国内向けの増加により、前年同月にくらべ5.5%増の10万3097台と5ヶ月ぶりに増加した。4月の国内販売は登録車が減少し、同1.4%減と2カ月ぶりの減少だった。

海外生産はアジアが増加し、前年同月にくらべ3.6%増の18万5297台と9カ月連続で増加した。世界生産は同4.3%増の28万8394台となり、9カ月連続で増加した。

輸出は、主に北米向けが増加し前年同月にくらべ13.3%増の5万1535台となった。4月から北米市場に投入した『フィット』の輸出が増加した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 「こんなんレーシングカーやん」STI仕様の限定スバル『BRZ』発表に、SNSでは「お得すぎ」「一目惚れさせてくれる」と話題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る