【スバル レガシィ 改良新型】サーキット試乗…エコモードの逆転

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル レガシィ 改良新型】サーキット試乗…エコモードの逆転
【スバル レガシィ 改良新型】サーキット試乗…エコモードの逆転 全 5 枚 拡大写真

マイナーチェンジを行ったスバル『レガシィ』(24日発表)に「SI-DRIVE」が採用された。アクセルレスポンスやエンジン特性などコントロールできるシステムだが、インテリジェントモードは今までのエコモードとは少し方向性が違う。

レガシィの開発責任者を務めた増田年男さんは「インテリジェントモードは燃費の改善も目的ですが、出力特性を抑えることで、ちょっとしたワインディングでも、積極的にアクセルを踏みながら走っていただけるモードです。そうすることで、クルマを操る楽しみも実感していただけると思っています」という。

実際にインテリジェントモードでは、積極的にアクセルを踏みながら走っても安定しているので、低い出力特性でクルマを操る楽しみを感じられるというのも理解できる。こういった、逆転の発想も面白い。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  2. 新型EV『マツダ6e』、欧州で今夏発売へ...日本のおもてなしを体現
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  5. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る