とよた2006クリーン活動、豊田市内の清掃活動を実施

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車の「トヨタボランティアセンター」は、豊田市役所や豊田市内のロータリークラブ、ライオンズクラブ他各種団体と共同で、6月3日に、まちを美しく守るボランティア活動「とよた2006クリーン活動」を実施すると発表した。

トヨタボランティアセンターは、社員をはじめ、家族やOBが明るく・楽しく・安心してボランティア活動に参加できる環境をつくることを目的に、1993年にトヨタ自動車の社内に設置した。ボランティア活動への理解の促進を目的とした研修会・講演会の開催や、機関紙発行などの啓発活動、ボランティア活動メニューの紹介などの情報提供活動を中心に取り組みを行なっている。

今回実施する「とよた2006クリーン活動」は、良き企業市民として地域社会との共生を目指したボランティア活動を推進するため、社員約1000人が地域住民の人と一緒に、矢作川河川敷や水源公園、豊田市中心市街地の美化活動を行う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  4. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る