自動車生産、輸出好調で6カ月連続プラス…4月実績

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日本自動車工業会が発表した4月の自動車生産台数は、前年同月比3.9%増の90万4821台で、6カ月連続でプラスとなった。軽自動車の国内販売や輸出が好調だったのが主因だ。

このうち、乗用車は、同5.9%増の76万6749台で、6カ月連続のプラスだった。普通車は同6.7%増の37万0643台、小型乗用車が同3.5%増の27万2507台で、軽乗用車が同9.1%増の12万3599台だった。

トラックは同7.1%減の13万0819台で、4カ月連続のマイナスだった。うち、普通トラックが同13.5%減の5万4497台、小型トラックが同6.8%減の3万2744台、軽トラックが同2.1%増の4万3578台だった。

バスは同15.9%増の7253台だった。

4月の国内販売は同3.2%減だったが、輸出が同10.6%減だった。

《レスポンス編集部》

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