米国株の反発が安心感を呼び、全体相場は4日ぶりに反発。もっとも、警戒ムードも根強く引けにかけ伸び悩んだ。自動車株は高安まちまち。
大手3社がそろって反発。トヨタ自動車が前日比90円高の6020円と上げ、ホンダが100円高の7420円、日産自動車が20円高の1370円と反発した。自動車株の中でも買い安心感のある銘柄に物色のほこ先が向いている格好だ。マツダ、日野自動車工業もしっかり。
一方、日産ディーゼル工業、富士重工業が続落し、いすゞ、三菱自動車工業がさえない。
米国株の反発が安心感を呼び、全体相場は4日ぶりに反発。もっとも、警戒ムードも根強く引けにかけ伸び悩んだ。自動車株は高安まちまち。
大手3社がそろって反発。トヨタ自動車が前日比90円高の6020円と上げ、ホンダが100円高の7420円、日産自動車が20円高の1370円と反発した。自動車株の中でも買い安心感のある銘柄に物色のほこ先が向いている格好だ。マツダ、日野自動車工業もしっかり。
一方、日産ディーゼル工業、富士重工業が続落し、いすゞ、三菱自動車工業がさえない。
《山口邦夫》