ボルボ、アイアンマークを復活させ新CIに

自動車 ビジネス 企業動向
ボルボ、アイアンマークを復活させ新CIに
ボルボ、アイアンマークを復活させ新CIに 全 2 枚 拡大写真

ボルボ・カー・コーポレーションは、ボルボのアイアンマークをリニューアルし、新CI(コーポレートアイデンティティ)として6月1日から採用した。
 
CIの変更では、世界規模でリサーチした結果、「VOLVO」の単色のロゴタイプと比べ、新しいフルカラーのアイアン・マークはモダンかつプレミアムなものとして受け入れられると判断された。そこで1927年の初代モデルに採用していたアイアンマークを80年ぶりにリニューアルし、ボルボの新しいCIとして採用することを決定した。
 
同社では、新CIを通じてボルボブランドの過去と現在、未来を効果的に表現しながらボルボのブランドイメージを訴求、ブランド認知度の向上を図るとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る