ヤマハ、EV GALLERYを西日本でも展開

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ヤマハ、EV GALLERYを西日本でも展開
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ヤマハ発動機は、エレクトリックコミューター『EC-02』や『Passol-L』など、100%電気で走るEV(Electric Vehicle)製品の総合情報発信ステーションとして「EV GALLERY」を大阪でも展開する。

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6月3日から「EV GALLERY 大阪」(なんばパークス内)を設置する。また、7月1日から今年で3年目となる「EV GALLERY 軽井沢」(軽井沢プリンス ショッピングセンター ニューイースト内)もオープンする。

同社ではEV製品の機能・性能向上に取り組むだけでなく、総合的なEV認知・普及活動の一環として、「EV GALLERY」を展開している。ヤマハEV製品は、環境意識や手軽さ・おしゃれ・遊び感覚など、従来の乗り物の概念にとらわれず、走行以外の楽しさも考慮して開発した。

日ごろ二輪車と接点のない人にも認知してもらうため、様々なターゲット層が集まる人気スポットに「EV GALLERY」を設置する。製品展示のほか、ヤマハEVをより理解してもらうプロモーションやキャンペーン、イベントなどを行う。

「EV GALLERY お台場」(東京お台場 メディアージュ)も継続展開する。

《レスポンス編集部》

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