値ごろ感からの買いが入り、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前週末比50円高の5770円、日産自動車が8円高の1267円と6日ぶりに反発。ホンダは50円高の7030円と続伸し、7000円台を回復した。
軒並み高の中にあって、スズキが15円安の2405円と反落。大手経済紙が「米GMとハイブリッド車を共同開発し、2009年をめどに北米市場に投入する方針を固めた」と報じたが、米国景気の先行き不透明感が強まっているだけに無視された格好だ。
値ごろ感からの買いが入り、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前週末比50円高の5770円、日産自動車が8円高の1267円と6日ぶりに反発。ホンダは50円高の7030円と続伸し、7000円台を回復した。
軒並み高の中にあって、スズキが15円安の2405円と反落。大手経済紙が「米GMとハイブリッド車を共同開発し、2009年をめどに北米市場に投入する方針を固めた」と報じたが、米国景気の先行き不透明感が強まっているだけに無視された格好だ。
《山口邦夫》