米国株式の反発を受けて全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。
日産自動車が前日比10円高の1227円と反発し、ホンダが110円高の6900円と続伸。トヨタ自動車は海外投資家の利益確定売りが一巡し、40円高の5630円と続伸した。
米国景気の先行きは予断を許さないが、円相場が1ドル=115円台で推移しており大手3社を中心に為替差益の発生に期待する声もある。スズキ、ダイハツ工業が続伸し、日産ディーゼル工業も反発。
米国株式の反発を受けて全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。
日産自動車が前日比10円高の1227円と反発し、ホンダが110円高の6900円と続伸。トヨタ自動車は海外投資家の利益確定売りが一巡し、40円高の5630円と続伸した。
米国景気の先行きは予断を許さないが、円相場が1ドル=115円台で推移しており大手3社を中心に為替差益の発生に期待する声もある。スズキ、ダイハツ工業が続伸し、日産ディーゼル工業も反発。
《山口邦夫》