【スバル ステラ 発表】新開発CVTを搭載
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「ステラの車体の基本となるプラットフォームやエンジンなどは『R2』との共用部分が多いですが、CVTは新開発したものを、いち早く採用しています。このCVTは主に、燃費性能を向上することが目的です。新しいCVTを採用した結果、ステラはトールワゴン系ではトップレベルの燃費性能を実現することができました」とコメント。
事実、ステラの10・15モード燃費はDOHCエンジン搭載車でリッターあたり22.5kmを実現しており、ライバル車と比較しても優れた数値をマークしている。新開発のCVTのフィーリングは実際に試乗してみないと分からないが、スペックに関しては新開発のCVTを導入した効果はすでに現れているようだ。
《岡島裕二》