【ロータス ヨーロッパ 日本発表】リラックスして楽しむハイパフォーマンス

自動車 ニューモデル 新型車
【ロータス ヨーロッパ 日本発表】リラックスして楽しむハイパフォーマンス
【ロータス ヨーロッパ 日本発表】リラックスして楽しむハイパフォーマンス 全 4 枚 拡大写真

ロータス『ヨーロッパS』(20日日本発表)は『エキシージ』や『エリーゼ』とは異なったコンセプトを持ち、幅広いユーザーをターゲットとする、快適性と高性能を両立して追求した車になっている。

【画像全4枚】

エキシージやエリーゼはサーキット走行などを楽しむ「トラックユース」を主眼に置いた、ピュア・スポーツカー。それに対してヨーロッパSはよりラグジュアリーな方向に振った「グランドツアラー」というコンセプトを持つ。

ロータス社国際販売担当取締役ニール・ラブロックさんは「エキシージやエリーゼでは強烈だな、という方に向け、乗降性を向上させたのをはじめ、リラックスしながら、幅広い世代の方々が高性能を楽しめる車になっている」と話す。

1966年に登場した先代ヨーロッパからは、2シーターのミッドシップクーペ、という点で初代のコンセプトを受け継ぐが、今回登場のヨーロッパSは快適性を高める豪華な装備が加わり、洗練されたGTカーとなっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る