【ロータス ヨーロッパ 日本発表】リラックスして楽しむハイパフォーマンス
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エキシージやエリーゼはサーキット走行などを楽しむ「トラックユース」を主眼に置いた、ピュア・スポーツカー。それに対してヨーロッパSはよりラグジュアリーな方向に振った「グランドツアラー」というコンセプトを持つ。
ロータス社国際販売担当取締役ニール・ラブロックさんは「エキシージやエリーゼでは強烈だな、という方に向け、乗降性を向上させたのをはじめ、リラックスしながら、幅広い世代の方々が高性能を楽しめる車になっている」と話す。
1966年に登場した先代ヨーロッパからは、2シーターのミッドシップクーペ、という点で初代のコンセプトを受け継ぐが、今回登場のヨーロッパSは快適性を高める豪華な装備が加わり、洗練されたGTカーとなっている。
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