【ダイハツ ソニカ 発表】CVTを導入、ツアラーをめざす
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ダイハツ工業商品企画部、猪鼻崇さんは「ソニカは新開発のターボエンジンやCVTを導入し、走りの質感を徹底的に追求しました。今までの全高の低い軽自動車は、街乗りがメインと考えられていましたが、ソニカは高速道路での長距離移動やフットワークも重視して開発を進めました」
「とはいえ、かつて存在したターボモデルのようなピーキーなものではありません。CVTを組み合わせることにより、パワフルでも扱いやすいフィーリングに仕上げた、まさに“爽快ツアラー”といえるものです」という。
《岡島裕二》
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