マツダ、海外生産が過去最高…5月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、海外生産が過去最高…5月実績
マツダ、海外生産が過去最高…5月実績 全 2 枚 拡大写真

マツダが発表した5月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産は、前年同月比19.3%増の6万7750台で、7カ月連続で前年同月を上回った。『プレマシー』や『ロードスター』、北米向けの『CX-7』の生産が好調だった。 

【画像全2枚】

国内販売は同5.5%減の2万0227台で、3カ月連続でマイナスとなった。ロードスターや商用車は好調だったものの、『アクセラ』などが低調だった。

輸出は同9.4%増の5万2072台で、10カ月連続でプラスとなった。北米向けのCX-7やロードスターが好調だった。

海外生産は同4.8%増の2万3551台と5月ちょしては過去最高で、5カ月連続のプラス。タイの『BT-50』などが好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る