【スバル ステラ 発表】500kmドライブでも疲れない

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル ステラ 発表】500kmドライブでも疲れない
【スバル ステラ 発表】500kmドライブでも疲れない 全 4 枚 拡大写真

スバルの新型軽自動車『ステラ』の販売上のライバルは、スズキ『ワゴンR』、ダイハツ『ムーヴ』、ホンダ『ライフ』の軽トールワゴン“御三家”だが、モデルの性格はこれらのモデルとは若干異なる。

【画像全4枚】

近年、地方ではファーストカーとしても使われるようになってきたことを受け、シートを大型化、ハンドリングも操縦安定性と乗り心地の両立を目指して徹底的にチューニングするなど、長距離ドライブもこなす仕立てとなっている。その点、クルマの性格としてはホンダ『ゼスト』、三菱『i』、ダイハツ『ソニカ』などと同様に、長距離ドライブも視野に入れた“プレミアム軽”に属する。

シートはフロント、リアともに、体重を余裕をもって受け止められるよう、座面や背もたれのストロークをきわめて大きく取っている。「シートを大型化すると室内が狭く見えるのではないかという意見もありましたが、上質な乗り心地や長距離対応を考えると、シートの大型化は必然でした」(内装設計部・和田一夫主事)

足回りもベースとなった『R2』がハンドリングを重視してロール剛性を高く取っていたのに対し、「リアサスペンションのストロークを20mm伸ばし、ショックアブゾーバーの伸び側減衰力をR2の63%として、フラット感のある乗り心地としました。実験部門でロングツーリングを想定したドライブを繰り返してみましたが、500km程度のドライブであればそれほど疲労を感じることはないと思います」(シャシー設計部・副島雄治主査)

軽自動車の乗車定員は4人。多人数乗車の機会が少ないユーザーにとって、長距離ドライブにもある程度対応しているステラは大いに狙い目のモデルと言えそうだ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  2. 次期『GR86』は大転換! トヨタが開発を主導、300ps級ハイブリッドFR誕生か?
  3. サンシェードで車内は何度変わる? 真夏の効果と車室内の効率的な冷やし方~Weeklyメンテナンス~
  4. 大和自動車交通、「大和提携個人タクシー」第2号が誕生…乗務員の独立開業を支援
  5. BYD「デンツァ」、電動スーパーカー『Z』発表…2000馬力超のトリプルモーター搭載で0-100km/h加速1.7秒以下
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  5. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
ランキングをもっと見る