首都高、料金所総合安全対策を3カ年計画で実施

自動車 ビジネス 企業動向

首都高速道路は、料金所の安全対策を3カ年計画で実施し、料金所での事故防止に取り組むと発表した。

主な対策としては、(1)センターブース化、全レーンに安全通路(階段)を設置、(2)遮断器の設置、(3)混合レーンを一般レーンに変更、(4)車線開閉表示灯の操作盤を改良、(5)車線開閉表示灯の操作盤の改良、(6)車線表示板の表示の改良、(7)黄色回転灯を設置、(8)ETC路側表示器の表示の改良、(9)セーフティロープの設置、(10)セーフティバリアの設置、(11)速度抑制・カード未挿入についてのユーザーへの周知、としている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る