首都高、料金所総合安全対策を3カ年計画で実施

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首都高速道路は、料金所の安全対策を3カ年計画で実施し、料金所での事故防止に取り組むと発表した。

主な対策としては、(1)センターブース化、全レーンに安全通路(階段)を設置、(2)遮断器の設置、(3)混合レーンを一般レーンに変更、(4)車線開閉表示灯の操作盤を改良、(5)車線開閉表示灯の操作盤の改良、(6)車線表示板の表示の改良、(7)黄色回転灯を設置、(8)ETC路側表示器の表示の改良、(9)セーフティロープの設置、(10)セーフティバリアの設置、(11)速度抑制・カード未挿入についてのユーザーへの周知、としている。

《編集部》

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