富士重、リチウムイオンキャパシタの技術を昭栄エレクトロニクスに供与

自動車 ビジネス 企業動向

富士重工業は28日、リチウムイオンキャパシタに関する技術を昭栄エレクトロニクス(阿部睦司社長、長野県上田市)に供与すると発表した。富士重による同技術の供与は、これで2社目となる。

昭栄エレクトロニクスは、ポリアセンを電極に用いたキャパシタや、リチウムイオンを用いたキャパシタの製造・販売を行っており、携帯電話などのコイン型メモリーバックアップ分野で世界的に大きなシェアを持つ。

今回の技術供与契約にもとづき同社は、キャパシタのエネルギー密度を飛躍的に増大させた、富士重の技術を用いて、リチウムイオンキャパシタの研究・開発、試作、製造、販売などの権利を得られる。契約期間は10年間。

昭栄エレクトロニクスは当面、中・小型の円筒型リチウムイオンキャパシタに特化しユーザー開拓するが、将来は、ハイブリッド車への搭載や、自動車用鉛蓄電池の代替が可能な大型積層型の開発にも取り組む。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「初代と瓜二つ」ルノー『トゥインゴ』新型、初代に着想を得たデザインが話題に!
  2. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
  3. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  4. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  5. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る