06年上半期乗用車ランキング…カローラ を筆頭にトヨタトヨタトヨタ

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が発表した今年上半期(1−6月)の乗用車車名別販売台数ランキングでは、トヨタの『カローラ』が前年同期比11.7%減の7万0675台でトップとなった。

2位はトヨタ『ヴィッツ』で、同19.7%減の5万9718台、3位がホンダ『フィット』で同20.5%減の5万4121台と、トップ3が全て前年割れとなり、人気が分散している傾向を示した。

4位『エスティマ』、5位『ラクティス』、6位『ウィッシュ』とトヨタが占め、7位が日産の『セレナ』で、8位がトヨタ『bB』、9位がホンダの『ステップワゴン』、10位がトヨタ『パッソ』だった。

メーカー別では、トヨタが1−2位に加えて4−6位、8位、10位となるなど、強さを見せ付けた。ホンダは2車種、日産は1車種にとどまり、マツダは16位の『デミオ』が最高、三菱自動車はトップ30に1車種も入らなかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る