タンクローリー横転、4時間後に突然出火

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7日早朝、兵庫県西宮市内の中国自動車道下り線・西宮北インターチェンジ(IC)の出口車線で大型タンクローリーが横転する事故が起きた。漏れたガソリンを回収する作業を行っていたが、事故から約4時間に突然出火。タンクローリーは運転席部分が半焼している。

兵庫県警・高速隊によると、事故が起きたのは7日の午前5時45分ごろ。西宮市山口町下山口付近の中国自動車道下り線・西宮北ICで、出口車線を進行していた大型タンクローリーがカーブを曲がりきれずにガードレールに衝突して横転。運転していた38歳の男性が首の骨を折る重傷を負った。

横転の衝撃でタンクが破損し、積載していたガソリン約4000リットルが周囲に漏れ出したため、地元消防らが除去作業を行った。回収作業は午前9時まで終了し、レッカー業者が車体を引き起こす作業に着手した午前9時15分ごろ、タンク部から突然出火した。火はそのまま燃え広がり、消防車13台が出動して消火を行ったが、約50分ほどでタンク前部と運転席を半焼する被害が出た。またレッカー作業員2人が逃げ遅れ、火炎で軽いやけどを負っている。

警察と消防では出火の原因を調べている。車体の窪みなどに残留していたガソリンに火花が飛び散った可能性などが考えられるが、よくわかっていないという。

《石田真一》

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