トヨタ年央会見…大企業病は改善方向

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ年央会見…大企業病は改善方向
トヨタ年央会見…大企業病は改善方向 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、トヨタの急速なグローバル化による大企業病について「以前に比べて風通しは良くなっている」と述べ、大企業病は改善しているとの見方を示した。

渡辺社長は「大企業病として、すぐに他人のせいにしたり、問題の先送り、情報のパイプが詰まる」ことを懸念してとした上で「昨年の社長就任以来、社内には『仲良く喧嘩しろ』と言ってきた」と述べた。自動車は複雑な機能があり、「一体でないと良い車作りはできない。横や縦の連携を強く」していくことに力を注いだ。

この結果、「風通しは以前より良くなっている」と評価した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  5. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る