第1四半期の海外生産、全地域で生産台数増加

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車工業会が発表した2006年第1四半期(1−3月期)の日系自動車メーカーの海外生産台数は、前年同期比13.5%増の272万2011台で、大幅に増えた。

日系自動車メーカーの世界的な現地生産の拡大で、全地域で前年同期を上回った。

地域別では、北米は同1.2%増の99万7949台と低い伸びにとどまったが、アジアが同26.0%増の101万8206台、欧州も同15.7%増の42万9184台と好調に推移した。中南米、アフリカなども2ケタ増で推移した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る