中古車販売7月…4カ月連続でマイナス 新車市場の不振で

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日本自動車販売協会連合会が10日発表した7月の中古車登録台数は、前年同月にくらべ8.6%減の39万6057台となり、4カ月連続で減少した。新車販売の不振が、中古車販売にも影響している。

乗用車は前年同月にくらべ9.7%減の33万3720台、貨物車は同0.5%減の5万191台、バスは同5.9%増の1788台だった。特に小型乗用車のマイナスが12.4%減と2ケタのマイナスとなっており、新車市場での小型車の不振ぶりを反映した。

1−7月の累計は、前年同期にくらべ1.9%減の308万4575台となった。

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