違法駐車民間委託の立役者 内閣情報調査室へ異動

自動車 ニューモデル 新型車

警察庁の石田高久警視(1985年入庁)が8日、警察庁警備局付で内閣情報調査室に異動した。6月の改正道交法の施行前後に、駐車対策プロジェクトチームの責任者としての重責を担った。

石田氏は、同庁総務課政策企画官兼交通局付として、2005年4月に着任。警察業務の専管業務であった違法駐車対策の確認事務を、初めて民間委託する改正道交法施行の準備を進めた。

後任は牛島雅人警視長。牛島政策企画官は組織犯罪対策部付兼警備局付を兼務する。ひとまず改正道交法の大仕事は終了したようだ。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る