トヨタ 統合安全コンセプト…レーダークルーズコントロール

エコカー 燃費

トヨタ自動車の統合安全コンセプトに基づいた新しい安全技術の一つは「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」だ。 

新しいレーダークルーズコントロールは、車速に応じた車間距離を保ちながら先行車に追従走行し、停止状態から高速(最高100km/h)まで、全車速域において連続して制御する運転支援システムだ。

低速(0−30km/h)と高速(40−100km/h)の2つの領域で制御を行っていた従来のシステムに対し、今回開発した新システムでは、高速道路における渋滞時などで、停止と発進を繰り返す場合にも、連続した制御が可能となり、ドライバーの運転負荷を大幅に軽減する。

新しいレーダークルーズコントロールシステムは、9月に発売するレクサス『LS460』に装備される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. 11/28【無料】CES2026予習&復習セミナー「前回レポートでの振り返りと今年の見どころを紹介」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る