【グッドデザイン06】武蔵野美術大学とメーカーとの協同プロジェクト

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【グッドデザイン06】武蔵野美術大学とメーカーとの協同プロジェクト
【グッドデザイン06】武蔵野美術大学とメーカーとの協同プロジェクト 全 5 枚 拡大写真

武蔵野美術大学は、数々の産学協同プロジェクトを展開。「GDP2006」=グッドデザイン・プレゼンテーション2006(26日まで。東京ビッグサイト)では、スズキおよびホンダと協力した2つのプロジェクトを展示。

【画像全5枚】

スズキとのプロジェックトは、燃料電池とモーターを搭載した次世代軽自動車『IONIS』(イオニス)のインストルメントパネルのデザイン。ドライブ情報の全てを液晶パネルで表示。そのインターフェイスは、情報系ウィンドウ、運転操作系ウィンドウ、車体系ウィンドウの3つにゾーニングした。

ホンダとのプロジェクトは「次世代スモールカーの提案」。肩をずらして3人1列に座る『TRIONE』、“乗る”のではなく“操る”感覚を大切に、バイクのようにキャビンがロールする『Trefull』、ドライバーがパッセンジャーを後ろから包み込む、浮遊するような存在感の『amnis』の3台が展示されていた。

スズキとのプロジェクトは東京モーターショー2005に、ホンダとのプロジェクトは国際カーデザインフォーラムにも展示された。

《松本明彦》

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