トヨタ紡織、インドネシアで熱帯林再生プロジェクト

エコカー 燃費

トヨタ紡織は、「グローバル社会貢献活動プログラム」の一環として、インドネシアで「熱帯林再生プロジェクト」を実施すると発表した。

プロジェクトは、インドネシア林業省森林保護・自然保全総局、日本のの「国際緑化推進センター」と連携し、植林活動を通じて、森林造成による自然環境保全と、その維持管理のための周辺住民の雇用・経済支援で、インドネシアに寄与するのが目的。

インドネシアの現地法人のアバディ・バリンド・オートテックが現地での活動をサポートし、インドネシアの東ジャワ州に位置するブロモ・テンゲル・セメル国立公園内の森林修復指定地域で、5年間で150haの森林「トヨタ紡織グループ環境の森」を造成する。

同社では、現地で植林記念式典を開催し、同社グループ社員ボランティアによる植林体験ツアーや「トヨタ紡織グループ環境の森」育成募金を予定している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  2. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  3. ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
  4. ジープの最小モデル『レネゲード』が2027年にフルチェン! これが市販型デザインだ
  5. スズキ『スイフト』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  5. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る