トヨタ紡織、インドネシアで熱帯林再生プロジェクト

エコカー 燃費

トヨタ紡織は、「グローバル社会貢献活動プログラム」の一環として、インドネシアで「熱帯林再生プロジェクト」を実施すると発表した。

プロジェクトは、インドネシア林業省森林保護・自然保全総局、日本のの「国際緑化推進センター」と連携し、植林活動を通じて、森林造成による自然環境保全と、その維持管理のための周辺住民の雇用・経済支援で、インドネシアに寄与するのが目的。

インドネシアの現地法人のアバディ・バリンド・オートテックが現地での活動をサポートし、インドネシアの東ジャワ州に位置するブロモ・テンゲル・セメル国立公園内の森林修復指定地域で、5年間で150haの森林「トヨタ紡織グループ環境の森」を造成する。

同社では、現地で植林記念式典を開催し、同社グループ社員ボランティアによる植林体験ツアーや「トヨタ紡織グループ環境の森」育成募金を予定している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  2. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. 【GR86×カーオーディオ】純正オプションに不満!? BLAMで高音質化への最短ルート[car audio newcomer]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 前編
  5. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る