メルセデスベンツ店へ、17店舗がリニューアル

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ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツ正規販売店契約を締結している正規販売店17拠点が8月から9月にかけてショールームをリニューアルし、「メルセデスベンツ」を冠した拠点名称で順次オープンすると発表した。

ショールームのリニューアルと新しい拠点名称の導入は、顧客との接点である販売店ネットワークを通じてメルセデスベンツのブランドイメージをより広く浸透させるため、世界的に展開しているブランド戦略の一環。

ショールームのリニューアルは、世界共通のデザインコンセプトであるガラスを多用した外観デザインを特徴とし、高品質で温かみがあるインテリアを採用、顧客用のラウンジや快適なサービスレセプションを完備するなど、メルセデスベンツ・ブランドに相応しい、魅力あふれるショールームとすると、している。

今回のリニューアルオープンにより、メルセデスベンツ正規販売店224拠点のうち、およそ半数にあたる107拠点でショールームのリニューアルが行われたことになる。

同社は、全国の正規販売店と協力し今後も販売及びアフターサービス体制の更なる強化と顧客満足度の向上を図っていく方針。

《レスポンス編集部》

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