【WRCラリージャパン】SS25−26

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【WRCラリージャパン】SS25−26
【WRCラリージャパン】SS25−26 全 1 枚 拡大写真

3日、ラリージャパン、レグ3・SS25−26

●SS25 ペンネニコロペツ2(17.04km)

グロンホルムが約7秒の差をつけてSSトップ。ローブとの差を8.8秒まで縮めた。残り2ステージで劇的な逆転を目指す。3位以下は前後にトラブルがないかぎり順位まで変わるほどのタイム差はなさそうだ。

PWRCは波乱があった。トップを走っていたラトバラがまさかの転倒(との情報)。奴田原がPWRCトップになった。そのあとにポッゾ、リガトと続く。

●SS26 ペンケ2(27.88km)

午後のステージはグロンホルムが連続してSSトップをとり、ローブとの差をさらに縮めて5.4秒までとした。が、最終のスーパーSSは1kmちょっとしかないので、この差の逆転は難しい。新井がソルドを抜いて6位に上がった。

このSSでリガトが奴田原を上回るタイムでゴールしたが、PWRCの順位は変わらず、奴田原、ポッゾ、リガトの順だ。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  4. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  5. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る