【改善対策】日産 AD など45万台

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【改善対策】日産 AD など45万台
【改善対策】日産 AD など45万台 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は7日、『AD』や『ウイングロード』など3車種のバックドアに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。99年1月から06年7月までに生産された45万4852台が対象。

バックドアのガスステーにおいて樹脂製の車体側取付部の構造が不適切なため、ガスステーと車体側スタッドボールを固定するクリップに緩みが生じるものがある。

バックドアの開閉繰り返すとガスステーとスタッドボールが分離し、最悪の場合、ガスステーが車体から外れ、バックドアが降下する恐れがある。

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