マツダ アクセラ、国内累計生産台数100万台

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マツダ アクセラ、国内累計生産台数100万台
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マツダは8日『アクセラ』の累計生産台数が8月末で100万台を超えたと発表した。マツダ車としては過去最短記録という。

同モデルは03年6月末から防府第1工場で生産を開始し、3年2カ月で100万台を超えた。

アクセラは、コンパクトカークラスにおけるマツダの世界戦略車として開発。04年度に欧州カー・オブ・ザ・イヤーで第2位(日本車では第1位)に選ばれるなど、世界で67の賞を獲得し、高い評価を得ている。

昨年の生産台数は36万4000台と、マツダのモデルの中で、最も生産台数の多いモデルとなっている。

《編集部》

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