【Fニッポン】第7戦でチャンピオンシップ決着か?

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富士スピードウェイで行われた第6戦から3週間、来る9月16−17日に宮城県スポーツランドSUGOでフォーミュラ・ニッポン第7戦が開催される。

スポーツランドSUGOでの開催は今季初めてとなる。アップダウンが激しく、高低差は実に約73m。前半はテクニカルセクションが続き、後半はスピードの乗る長いバックストレッチに高速コーナーという組み合わせになっている。チームがこの条件をどのように受け入れて新しいマシンを仕上げるかはひとつの見どころ。

第6戦終了時点のドライバーズ・ポイントトップは35ポイント、第6戦富士を制したブノワ・トレルイエ。第7戦でトレルイエが優勝し、ランキング2位で21ポイントの松田、3位で20ポイントのロッテラーがともに3位以下であれば、早くもトレルイエのチャンピオンが決定する。

「ポイントは意識しない」と平常心を装うランキングリーダーと、タイトル決定阻止に闘志を燃やす21人の戦士たち。新生フォーミュラ・ニッポン未体験のフィールド・SUGOで、新たな戦いの幕が上がる。

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