模型のタミヤは17日、東京浅草のROX3にて、「ミニ四駆PROグランプリ in TOKYO」のシリーズ第2戦を開催した。今回は雑誌編集部やニュースサイトのチームが参加する「ミニ四駆PRO GPプレスカップ」が同時開催された。
ミニ四駆とは4WDならではの高性能な走りがたっぷり楽しめるプラスチックモデル。グレードアップパーツを組み込んでセッティングや性能アップできるのも魅力だ。
シリーズ第2戦となる今大会は「オープン部門」、「クラシック部門」、「ミニ四駆PRO部門」を開催。ミニ四駆PROのほか、「メモリアルBOX」や「フルカウルミニ四駆」など、旧マシンでもレースが楽しめる内容となった。
「ミニ四駆PRO GPプレスカップ」は「コンクールデレガンス」、「ジャストタイムトライアル」、「5レーンサーキットレース」の3競技で優勝が競われた。模型・ホビー専門誌や学年学習誌、インターネットの自動車ニュースサイト『レスポンス』など20媒体が参加した。
