自工会会長、日本・チリのFTAを歓迎

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車工業会の張富士夫会長は、「日本とチリの経済連携協定が、大筋合意に達したことを歓迎する」とのコメントを発表した。

チリはすでに欧州、米国、韓国を含む43カ国と自由貿易協定(FTA)を締結しており「日本の自動車産業にとって今回の合意の意義は大きい」としている。

その上で、張会長は「協定の実現により、日本とチリ間の貿易・投資が一層促進され、両国がより緊密な関係に発展することを期待する」としている。

《レスポンス編集部》

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