自工会会長、日本・チリのFTAを歓迎

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車工業会の張富士夫会長は、「日本とチリの経済連携協定が、大筋合意に達したことを歓迎する」とのコメントを発表した。

チリはすでに欧州、米国、韓国を含む43カ国と自由貿易協定(FTA)を締結しており「日本の自動車産業にとって今回の合意の意義は大きい」としている。

その上で、張会長は「協定の実現により、日本とチリ間の貿易・投資が一層促進され、両国がより緊密な関係に発展することを期待する」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  5. トランプ関税への石破政権の対応「評価しない」45%、朝日世論調査[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る