マツダDISIターボエンジン用スポーツインタークーラー…オートエクゼ

自動車 ニューモデル 新型車
マツダDISIターボエンジン用スポーツインタークーラー…オートエクゼ
マツダDISIターボエンジン用スポーツインタークーラー…オートエクゼ 全 2 枚 拡大写真

オートエクゼは、「スポーツインタークーラー」を新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。

新開発の「スポーツインタークーラー」は、量産レイアウトをそのままにコア厚を拡大し容量をアップ。最適化したアウターとインナーのフィンにより吸入空気温度を低下させる。また、エア導入口をテーパー加工した大容量インナーチューブにより純正品比で約60%吸入エア透過率を改善し、圧力損失を低減。結果、アクセルレスポンスを改善し、最大出力12.3~14.3ps、最大トルクで1.5−2.8kgmの向上を達成している。

DISIターボエンジンを搭載する『MPV 23T』、『マツダスピードアテンザ』、『マツダスピードアクセラ』(近日発売)の計3車種に対応する。

価格はMPV 23T用が13万4400円、マツダスピードアテンザ用が14万4900円。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る