【レクサス LS 新型発表】のびやかさとワイド感の両立

自動車 ニューモデル 新型車
【レクサス LS 新型発表】のびやかさとワイド感の両立
【レクサス LS 新型発表】のびやかさとワイド感の両立 全 4 枚 拡大写真

レクサス『LS460』(19日発表)のエクステリアデザインには、一見シンプルでありながら、「時間軸」で感じる、様ざまな「仕掛け」が隠されている。

【画像全4枚】

LSのボディサイド面からリア面へは明確なコーナーが無く、ショルダーラインがトランクへと滑らかにつながる。トヨタ自動車デザイン本部レクサスデザイン部の高澤達男さんは「リアのコーナーは普通は角がひとつだが、LSでは常識的な立体にはしていない。サイドから見たときはより伸びやかに見え、リアから見たときはよりワイドに見えるようになっている」と話す。

「パッと見ただけでは気づかないかも知れないが、所有するうちに分かって来る。オーナーがそれに気づいたときに喜びを感じられるような、時間軸で発見のある仕掛けになっている」という。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る