デプロの排出ガス浄化装置、八都市県条例の指定を取得

エコカー 燃費

デプロは、自動車NOx・PM法に対応したいすゞ自動車の『エルフ』のディーゼル排出ガス浄化装置「DEPROECS(4H-1)」が八都市県条例の「粒子状物質減少装置」として指定を受けたと発表した。指定を受けて発売開始した。

この装置は、排出ガス浄化装置と同様に、排ガスの一部を吸気に取り入れるEGRと、排出ガスの熱及び触媒で作用する「2つのDPF」の働きによって、様々な走行条件下でもPMとNOxの両方を低減できるディーゼル車専用の排ガス浄化システムだ。

国土交通省から8月に認可を取得、今回、八都市県条例の認可も取得して販売開始した。

《レスポンス編集部》

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