デプロの排出ガス浄化装置、八都市県条例の指定を取得

エコカー 燃費

デプロは、自動車NOx・PM法に対応したいすゞ自動車の『エルフ』のディーゼル排出ガス浄化装置「DEPROECS(4H-1)」が八都市県条例の「粒子状物質減少装置」として指定を受けたと発表した。指定を受けて発売開始した。

この装置は、排出ガス浄化装置と同様に、排ガスの一部を吸気に取り入れるEGRと、排出ガスの熱及び触媒で作用する「2つのDPF」の働きによって、様々な走行条件下でもPMとNOxの両方を低減できるディーゼル車専用の排ガス浄化システムだ。

国土交通省から8月に認可を取得、今回、八都市県条例の認可も取得して販売開始した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  2. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る