【福祉機器展06】独創性が光る! アフターパーツメーカーの福祉車両

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【福祉機器展06】独創性が光る! アフターパーツメーカーの福祉車両
【福祉機器展06】独創性が光る! アフターパーツメーカーの福祉車両 全 4 枚 拡大写真

大手自動車メーカーばかりではなく、福祉車両にたずさわる沢山のアフターパーツメーカーの商品にも触れられるのが国際福祉機器展(27−29日、東京ビッグサイト)の特徴。

福祉車両製作の大手である日本トレーディングシステムは、現行の200系トヨタ『ハイエース』をベースに「ジェイ・リアライズ」シリーズを複数ラインナップ。

音声ガイダンス付きのリフト機構やLED照明(オプション)で照らし出される反転式補助ステップなどの充実機能はそのままに、業務用途にも対応する余裕の10名乗車を実現している。

また、身体の不自由な方々の運転をサポートするニッシン自動車工業からは、多くの運転補助装置とともに車いす収納装置のオートボックスを展示。

専用のルーフキャリアが水平回転して車いすを出格納するデモンストレーションには、来場者から感嘆の声があがっていた。

《しおたによしふみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る