06年度上半期新車販売、軽シフトで登録車7.5%減

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日本自動車販売協会連合会が発表した2006年度上半期(4−9月)の新車販売台数(軽除く)は、前年同期比7.5%減の174万804台と低迷した。乗用車のダウンサイジングで、軽自動車に需要が移行、登録乗用車の販売は低迷した。

車種別では、普通乗用車が同6.2%減の56万3995台となり、マイナスだったほか、小型乗用車も同11.7%減の88万1751台と、2ケタのマイナスだった。

貨物車は普通貨物車が同11.0%増の10万7449台と、好調に推移した。小型貨物車も同1.9%増の17万9493台で、小幅ながらプラスだった。

《レスポンス編集部》

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