【パリモーターショー06】アルファ 8C コンペティツィオーネ 限定生産
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車名の「8C」は、1930−40年代にビットリオ・ヤーノが設計した8気筒エンジン搭載車につけられたいたコード名。そして、「コンペティツィオーネ」は、1950年に開かれたレース、ミッレミリアにおいて、ファンジオとザナルディが、ハンドルを握ったスポーツクーペ 『6C 2500 コンペティツィオーネ』にちなむ。8Cコンペティツィオーネは、アルファロメオのスポーツカーの伝統を受け継いだ正統な後継車といえる。
8Cコンペティツィオーネは、カーボンファイバー製の2シーター。サイズは全長4278mm、車幅1900mm、車高1250mm。 4.7リットルV90度8気筒エンジンを搭載。最高出力は450bhp/7000rpm、最大トルクは470Nm/4750rpm。最高速度は300km/h以上で、0-100km/h加速は4.5秒。
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