【パリモーターショー06】アルファ 8C コンペティツィオーネ 限定生産

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリモーターショー06】アルファ 8C コンペティツィオーネ 限定生産
【パリモーターショー06】アルファ 8C コンペティツィオーネ 限定生産 全 3 枚 拡大写真

開催中のパリモーターショー(一般公開:9月30日−10月15日)では、アルファロメオが限定生産する『8Cコンペティツィオーネ』(8C Competizione)の、その量産型がワールドプレミアを飾った。8Cコンペティツィオーネのデザインは、2003年のフランクフルトモーターショーでコンセプトモデルとして発表されたもの。

車名の「8C」は、1930−40年代にビットリオ・ヤーノが設計した8気筒エンジン搭載車につけられたいたコード名。そして、「コンペティツィオーネ」は、1950年に開かれたレース、ミッレミリアにおいて、ファンジオとザナルディが、ハンドルを握ったスポーツクーペ 『6C 2500 コンペティツィオーネ』にちなむ。8Cコンペティツィオーネは、アルファロメオのスポーツカーの伝統を受け継いだ正統な後継車といえる。

8Cコンペティツィオーネは、カーボンファイバー製の2シーター。サイズは全長4278mm、車幅1900mm、車高1250mm。 4.7リットルV90度8気筒エンジンを搭載。最高出力は450bhp/7000rpm、最大トルクは470Nm/4750rpm。最高速度は300km/h以上で、0-100km/h加速は4.5秒。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る