【フェラーリ 599 日本発表】シンボルは最強12気筒エンジン

自動車 ニューモデル 新型車
【フェラーリ 599 日本発表】シンボルは最強12気筒エンジン
【フェラーリ 599 日本発表】シンボルは最強12気筒エンジン 全 4 枚 拡大写真

コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは3日、V12エンジンを搭載するフロントエンジン・2シータークーペの新型、フェラーリ『599 F1』を発表した。歴代フェラーリの中で、最も強力なV12エンジンを搭載する。

フェラーリ599は『575M マラネロ』の後継モデルで、往年の『250GT』、『275GTB』、『365GTB4』の流れをくむフェラーリのシンボル、V12ベルリネッタ(クーペ)だ。デザインはピニンファリーナによるもので、2月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを飾っている。
 
F1技術が開発にフィードバックされた、クルマの挙動を路面に適応させるトラクションコントロールシステムの「TRAC」、磁気粘性流体サスペンションという磁場によって粘度を制御する「SCMサスペンション」など、最新技術を結集している。

エンジン排気量は5999ccで、最高出力620馬力、最大トルク 62kgmを発生、最高速度330km/h以上、0-100km/h加速は3.7秒となっている。
 
価格は3045万円

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る