【日産 オッティ 新型発売】365日をシフト

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【日産 オッティ 新型発売】365日をシフト
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日産自動車は3日、軽乗用車、新型『オッティ』を発売した。三菱自動車の『eKワゴン』をベースに、フロント部を独自デザインとした。

オッティは、三菱自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受け、日産販売店が販売している。『モコ』(スズキからのOEM)と並ぶ、日産の軽乗用ラインアップとなっている。

新型は、フロントグリルに『キューブ』に似た格子のデザインを採用。外観で日産の独自色を出した。スタンダードタイプの「S」「E」「M」シリーズと、スポーティな外観の「RS」「RX」シリーズをラインアップした。

リモコンオートスライドドアを採用した「M」「M FOUR」は12月末に発売する。

販売計画は月間2600台。メーカー希望小売価格は97万6500円(S、5速MT、2WD)−151万950円(RX FOUR、4速AT、4WD、インタークーラーターボエンジン搭載)。消費税込み価格。

《編集部》

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