【パリモーターショー06】ダイハツの スポーツ コンセプト 群

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリモーターショー06】ダイハツの スポーツ コンセプト 群
【パリモーターショー06】ダイハツの スポーツ コンセプト 群 全 4 枚 拡大写真

ダイハツの小型SUV『テリオス』(日本名『ビーゴ』)の背面タイヤキャリアを外し、車高を下げたストリート仕様の『テリオス・スポーツ・コンセプト』がパリモーターショー(一般公開:9月30日−10月15日)に登場した。

テリオス・スポーツ・コンセプトの動力系スペックは、1.5リットルDOHCエンジン、フルタイム4輪駆動と5速MTとの組み合わせと、ベーシックは『テリオス』と共通。いっぽう専用チューニングのサスペンションを採用、ブレーキも4輪ディスク化し、225/50R18のスポーツタイヤが装着されている。

外観上の大きな相違点は、全長が50mm短く3945mmとなり、全高は25mmローダウンした1670mmになっていること。背面タイヤキャリアを廃しバックドアも一新されているところだ。

ダイハツはスポーツコンセプトとして『シリオン』(日本名『ブーン』)ベースの『シリオン・スポーツ・コンセプト』も発表した。 こちらはFFベースで4輪ディスクブレーキ、195/45R-16スポーツタイヤ、専用エアロが装着されている。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る