【トヨタF1】日本GP直前会見…山科常務、富士スピードウェイに言及

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】日本GP直前会見…山科常務、富士スピードウェイに言及
【トヨタF1】日本GP直前会見…山科常務、富士スピードウェイに言及 全 2 枚 拡大写真

パナソニック・トヨタ・レーシングチームは4日、F1日本GP開催を前に記者会見を開催した。トヨタ自動車常務役員(モータースポーツ担当)の山科忠氏は「死力を尽くす」と抱負を述べた。

「先日は、東京のMEGAWEBで、トヨタF1とホンダF1が一緒に走り、約8000名もの観衆が集まった。F1の関心の高さに、改めて身が引き締まる。今季はF1の厳しさを感じているが、今日ここでファンに向けて決意表明したい。最後まで死力を尽くす。ご支援、よろしくお願いします」

来季以降のF1開催が決定している富士スピードウェイについて、「美しい富士山をバックにF1を開催することで、世界中に日本をアピール出来るのではないか」と感想を述べた。

「観客の収容能力については、駐車場やサーキットまでの交通網の整備の問題も同時に解決せねばならず、まだ充分とは言えない。しかし、御殿場市など周辺の行政機関と緊密に連携して、鈴鹿並みの観客収容能力確保を目指す」

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る